鳥インフルエンザ(H5N1型)について
◆鳥と鳥の間で感染を引き起こしている、H5N1型は、強毒性鳥インフルエンザウイルスで、かなりの毒性をもっています。
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このウイルスが、突然変異を起こして、人に移ると「新型インフルエンザウィルス」となり、重い症状を引き起こすのです。
症状としては、38度以上の高熱、呼吸困難、嘔吐、筋肉痛、血痰、鼻血や歯肉出血、下痢など、があらわれます。
高齢者や乳幼児などの抵抗力がないものは、死に至ることもあるといわれています。
◆H5N1型は、初めて1997年に香港で、人への感染が報告されました。これは本来人への感染はない、とされていたために衝撃的なことでした。その後、アジア、アフリカ、ヨーロッパ各国で人の発症が報告されています。
世界保健機構(WHO)によると2008年12月16日時点での発症者数は391人で、うち死亡247人に至っています。
日本においては、H5N1型インフルエンザウイルスは、人から人へのの感染は報告されていません。しかし、新型インフルエンザの発生は、免れないであろうと言われています。
しかし、日本では、海外からH5N1型インフルエンザウイルスが入ってこないように、くい止めています。
感染が確認されている人は、死んだ鳥との接触や、病気の鳥との濃厚な接触があった人に、発症しています。
◆新型インフルエンザ発生国に渡航して、38度以上の高熱が出た場合、インフルエンザの症状があらわれた場合には、ただちに保健所等に連絡を入れなければいけません。
強毒性鳥インフルエンザウイルスH5N1型には、国が対策を講じて封じ込めていますが、国内での変異が確認されるのも時間の問題です。まずは病気の鳥との接触をさけるなど気をつけましょう。
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