解熱剤には注意が必要
◆インフルエンザのような症状がでると、鎮痛解熱剤の服用で対処することもあるでしょう。
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鎮痛解熱剤を使用するときは注意が必要です。基本的な知識は身につけておいてください。
アスピリンやサリチルアミドのサリチル酸系の薬は、インフルエンザの場合、15歳以下の子供は原則服用してはいけません。
これらを15歳未満の子供に使用すると、インフルエンザ脳症を引き起こす危険性があります。
代表的な商品名は、
・アスピリンはバッファリン等、
・サリチルアミドはPL顆粒、PA錠等です。
判断に迷う時は、薬局で薬剤師に相談するか、医師の診断にしたがって下さい。
◆同様に、解熱剤に含まれる他の成分(ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸)もインフルエンザ脳症の状態を悪化させるものがあります。
・ジクロフェナクナトリウムは、ボルタレン等、
・メフェナム酸はポンタールなどに使用されています。
問題がないとされるものは、アセトアミノフェンです。
・パブロンS
・新ルルA錠
・ベンザエース等いろいろと使用されています。
・粉薬ではカロナール
・坐薬ではアンビバ等もあります。
◆インフルエンザ脳症の詳細は、感染症情報センターで情報を得ることが可能です。
インフルエンザに罹った場合、かぜ薬は効きません。
風邪薬は、通常の症状である熱、咳、鼻水などを抑える薬です。
さらに、抗生物質も良さそうですが、細菌に効果のある薬なのでインフルエンザウイルスには効きません。
新型インフルエンザの流行で、ワクチンやタミフル、リレンザ等の不足することがあるかもしれませんが、素人判断で、小児等に解熱剤を飲ませることは危険です。
必ず医者の判断を仰ぐようにしてください。
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