新型インフルエンザワクチン接種順位
◆新型インフルエンザワクチン接種が混乱しないように、優先順位というのを決めています。、
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国の方針として、「プレパンデミックワクチンは、パンデミックワクチンの供給体制が整うまでの間、国民の生命や最低限度の生活を守るために、緊急的に医療従事者及び社会機能維持者に対して接種する」としています。
政府案では、優先順位は以下のようになります。
《カテゴリー1》推定100万人から200万人を最優先と定めています。
感染症指定医療機関や検疫官などの感染リスクの高い医療関係者。さらに、航空会社の搭乗員、船員などの14職種が含まれています。
また、新型インフルエンザ患者と最も接することがある、保健所や救急、消防、警察、自衛隊などの職員などの職種があります。
《カテゴリー2》では、閣僚や首長などの各省庁や自治体の担当者です。新型インフルエンザの重要決定や対策を任されているからです。
これには、指定機関以外の医療従事者や介護福祉従事者も含まれます。さらに、医薬品や医療器具の販売員やライフライン従事者が含まれます。
この他には、社会生活が円滑にまわっていかなければならない職種がすべて含まれています。
例えば、国会や地方自治体の議員も含まれています。
報道関係者や警察官、運輸通信金融、また火葬、埋葬業者などです。
◆しかし、鳥インフルエンザを想定したこの案には、高齢者や幼児などの重症化しやすい若年層等に対しては、優先順位に含まれていません。
鳥インフルエンザの死亡率は、抵抗力が弱った高齢者よりも、通常元気だといわれる10代が60%と高いといわれています。
というのも、本来、ウイルスをやっつけるべき免疫機能の働きが、過剰すぎて、自分の体をやっつけてしまようです。つまり過剰免疫反応によるものです。
◆2009年の新型インフルエンザ(H1N1豚インフルエンザ)ワクチンの、優先接種の対象者として、政府は当初案の医療従事者や持病のある人らに加え、新たに小学校低学年などを含めました。
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